ヴァンテアン号から見える風景

ヴァンテアン号から見える風景に関して、一応写真を撮ってみたので紹介をしてみる。
私が乗ったのはディナータイムクルーズで、19:10~21:30までの140分のプラン。
夜景なので雰囲気はよいのだが、携帯からの写真だとあまりうまく伝わらないかもしれない。

これがクルーズの航路。ランチタイムもディナータイムも基本的な航路は変わらず、ディナータイム
のほうがちょっと大回りをするという感じ。レインボーブリッジを抜けて、コンテナ埠頭、羽田空港
を過ぎたところで旋回し、東京ゲートブリッジを見ながらお台場のフジテレビを見て帰ってくる
というコース。ちなみに船はあまり揺れない。揺れたと思ったのは2箇所くらい、羽田空港を
通り過ぎて旋回するところで2回くらい揺れたと思うけど、あとはゆったり食事ができた。

コンテナ埠頭のライトアップ。船内のシャンデリアが映り込んでるな。

羽田空港。これ、写真だとわかりにくいんだけど、飛行機が飛んでます。

奥に見える羽根のような光が東京ゲートブリッジ。

メインディッシュが出てきた20時半頃、毎日上がるディズニーランドの花火が船内から見られる。
中央にある光の点がそれなんだけど、何度撮っても綺麗に撮れなかった。乗ったときに見てみて
ください。肉眼ならくっきり綺麗に見られるはず。

えーと、この光なんだろう?東京ゲートブリッジかな?

お台場のクレーン地帯。

真ん中に見えるネオンはフジテレビ。

レインボーブリッジをくぐっているところ。


ということで、こんな感じのルートで外の風景が見られます。当然ではあるけど、実物のほうが
全然綺麗です。ちなみに窓際になれるかどうかは、一番高いメニューを頼んだ人以外は指定も
優先もできないみたいだが、見た感じ3分の2くらいは窓際になっていたと思う。

メインダイニングのリヴァージュに関して言うと、窓際が右側と左側1列づつの合計2列、
そのひとつ内側が1列づつで合計2列という使い方で真ん中のスペースはウェイターが
飲み物などを準備するスペースとして使われていた。クリスマスとか人気のシーズンだと
もっとスペースを詰めたりして窓際になれる確率が減るかもしれないが、平日だと高確率で
窓際になれるかもしれない。

東京湾クルーズ ヴァンテアン 予約

目次
ヴァンテアンとシンフォニーを比較してヴァンテアンを選んだ理由
ヴァンテアンクルーズの流れと概要
ヴァンテアンクルーズで食事をした感想・レビュー
ヴァンテアン号の船内の様子
ヴァンテアン号から見える風景(現在ここ)
ヴァンテアン号とピアノ