ヴァンテアン号の船内の様子

ヴァンテアンの船内を散策してみたので写真で紹介できればと思います。

これが船の概要。厨房などの従業員スペースがあるところを除くと、船は三階建てになっています。
屋上がAデッキ、その下がクロークやメインダイニングのリヴァージュがあるBデッキ、その下が
ピア21やアクアマリンがあるCデッキ、更に下がプレンメールのあるDデッキという構造。
ではわかりやすいように、上から順に見ていきます。まずは屋上のAデッキから。

ヴァンテアンのAデッキ。ちなみに手前にある盛り上がりはリヴァージュのシャンデリアの部分。

リヴァージュから見た盛り上がりの部分。続いて階段を降りてBデッキを見ていきます。

ヴァンテアンのBデッキ。クローク、メインダイニングのリヴァージュ、バーラウンジのエリーゼ、
個室のエメラルドとビーナスがあります。

エメラルドとビーナス。

バーラウンジのエリーゼ。夜は食事でクルーズの時間をほぼ使ってしまうので、利用している
人はいませんでした。

メインダイニングのリヴァージュ。船内で一番大きな部屋。混んでいる時でなければ、ここで
食べる人が大半になると思います。ピアノもシャンデリアもあって高級感がある感じ。
私が乗ったときは全4列のうち窓際が2列だったから、半分以上の人が窓際に座れていました。
続いてもう一つ階段を降りてCデッキへ。

ヴァンテアンのCデッキ。おみやげ屋とピア21、アクアマリンがある。ピア21の奥に個室もあります。

ピア21の様子。ここも高級感がある感じ。様子からすると今回使っている人はいなかったようです。

アクアマリンの入り口。閉まっていたので、おそらくここも今回使っていなかったかと。
さらに階段を降りてDデッキへ。

Dデッキ。船の1階に相当。プレンメールがあります。このデッキはなんと、外に出ることができます。

プレンメール。ここだけ椅子の並びが食事をする形でなくイベントをする用の並びになっています。

シーサイドデッキ。階段があるけれども、これは従業員専用なので上へは行けません。


ということで、屋上のAデッキから下る形で順にデッキを見ていきました。ちなみにヴァンテアン号
の外観はこんな感じ。

東京湾クルーズ ヴァンテアン 予約

目次
ヴァンテアンとシンフォニーを比較してヴァンテアンを選んだ理由
ヴァンテアンクルーズの流れと概要
ヴァンテアンクルーズで食事をした感想・レビュー
ヴァンテアン号の船内の様子(現在ここ)
ヴァンテアン号から見える風景
ヴァンテアン号とピアノ